2005年06月30日

like Hello Kitty with claws(するどいかぎづめのハローキティのような)

今日は、レポートとして報告いたします。
受ける、受けないの私の範疇(はんちゅう)を超えたお土産ですので・・・。

ハローキティがアメリカで大人気らしいのはlechevalさんから聞いていました。





(折りしもアメリカの高級デパート"Neiman Marcus"ですごい値段のキティペンダント発見!
Neiman Marcus Shop Hello Kitty)


de747372.gif この、キティちゃんのような一見可愛いピンクのくま(いたずらぐまのグルーミー)もキティちゃん同様、今、アメリカの若い女の子達の熱い注目を浴びているようです。(まがい物までありました。)

実は、とあるアメリカのサイトでこのグルーミーくんが写真付きで紹介されていて、それに対しての反響がすごかったんです。

私がティーンエイジャーだったのは、遠い昔のことなので、英語のサイトで見つけたとはき、「うわ、ちょっとグロテスクかも・・・日本人の感覚疑われそう・・・。血が付いてるっていいの?」と心配になったのですが、アメリカの若い女の子の読者の反応は違いました。「きゃ〜。超かわいいじゃない〜、うらやましい〜、どこで手に入れたの??」「めちゃくちゃ、いけてる〜」←若者言葉も英語も理解不足なものですみません・・・。

もちろんグルーミーくん、日本でもすごい人気らしいのです。グッズがどこも結構品切れでした。

え? 知らないのは私ぐらい・・・?すみません。
それにしても「血」がついてるし・・・・、発想がすごい。でも
森チャック スパルタ マッサージを読むとはまるらしいのです。彼グルーミー君(?)の可愛さに・・・・。ちょっと読んでみたい気もします。

とりあえず、血まみれの爪がまたいいらしいので、血まみれでないグルーミーくんの爪にわざわざマニキュアで血を付けるお嬢さんもいるとのこと。そして洋の東西を問わない「きゃ〜、かわいい〜っっ」という感性。お勉強させてもらいました。



大阪発の大ブーム商品 『いたずらぐまのグルーミー』


グルーミーとは、イラストレーター森チャックさんのキャラクターです。
グル−ミ−はピティーくんに飼われている飼い熊。ちゃんとしつけされています。でもヒトを襲ったらダメだと言うことがなかなか理解できないようです。

それ以外はすごくしつけが行き届いてるおりこうさんとのこと。↓のストラップで血だらけになっているのがピティーくんです。頭突きされたり、背負い投げされたり、みぞおちパンチされたりしています。

a0413f8a.jpg


いたずらぐまのグルーミーストラップ







作者の森チャックさんを紹介した英語ページがありました。
http://www.japanesestreet.com/200211/art/

とりあえず、相手が知っていても知らなくても、かなりインパクトのあるお土産にはなりそうなグルーミーくん。もしお土産を差し上げたい相手と話をする機会があるのでしたら、「グルーミーって知ってる?」と聞いて見て「きゃ〜」という反応でしたら、グルーミーグッズを日本のお土産として持って行くと喜ばれるでしょう。


森チャック スパルタ マッサージ

とじこみで、シールもついてるらしいです。「グルーミーのすべてが今ここに!」ということでイラスト集です。みんなが夢中になる理由がわかるらしいです。

レポーターは、朔 美月でした  

Posted by omiyagejapan at 22:29Comments(2)TrackBack(0)