2006年06月22日

和柄の帆布トートバッグ

和柄トートバッグ
京都洛齊コレクションさんの画像使用許可いただいてます。)

【帆布】和柄トートバッグ

綿100%の帆布トートバッグです。
まるで「北斎の波裏富士」をほうふつさせるの趣のある和柄です。帆布ならではの丈夫さを生かして、バーベキュー用品をゴソッと入れたりするアウトドアに使うことも出来そうですね。






(帆布ウンチク)
* 帆布(はんぷ)とは、帆布とは英語のCANVAS、正確には1m2あたり8オンス(約227g)以上の厚布のことです。昔は、薬屋さんが屋号を入れて病院に薬を配達したり、牛乳屋さんの配達カバンに使われたり、大工さん、植木屋さん、酒屋さんなど職人用のカバンを主に作っていました。

そういえば、昔のランドセルや肩からさげる学生カバンは帆布だったのではないでしようか。

私の場合は、パンを焼く際に生地を休ませる時に使っています。いろいろと便利な布地なんですね。

その他いろいろな和柄があります。
【帆布】和柄トートバッグ

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Posted by omiyagejapan at 21:49Comments(0)TrackBack(0)