先日は、日本のスーパーを冒険する外国人の記事を書きました。
我々も外国のスーパーを回ると、楽しいお品物に出会えます。
もちろん現地ならではのものを見つけるのも一興。
もうひとつの楽しみ方として、あきらかに日本を意識した商品ですが、どうも日本のものでないというお品物探してみる。
これが、超訳あり、誤訳ありでなかなか興味深いのです。
ああ、こういう気持ちで作ったんだなあと思うと、愛しく思えてつい中身に関係なく買って帰ってしまいます。
↓は、アメリカの韓国スーパーで発見したお菓子。
「おいしい」の「し」は、縦書きにするとうっかり「ー」になってしまったり・・・。
「つ」や「の」や「し」は、シンプルすぎて難易度が高いらしい。
カタカナの伸ばす音「ー」も上の字によって音が変わりますよね。これも???とか。
「プール」と「コート」「カート」でみても、「ー」の音は、ウ、オ、アと違います。
日本人にとっては、なんでもなく使っているものですが、語学として勉強すると奥が深い。
漢字Tシャツも外国でよく見かけます。
「すぽーつすきぃ」
って書いてあるTシャツを、
アメリカのそれなりのブランドTシャツのお店で見つけた事がありましたが、
買ってこなかった事を残念に思う昨今です。
クールジャパンを逆輸入という発想。 おススメいたします。
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こんな漢字Tシャツ(長袖)なら、許せる。