「折り紙」も外国の方には大好評でしたが、この「結ぶ・包む」というプレゼンテーションもかなり注目されました。そして好きなことをして皆に感動してもらえるって、ものすごい快感なんだって気付きました。
こちらをぜひご覧下さい。
和雑貨を現在にいかす「シルコット」
ご覧になっても分かるようにすごく素敵でしょう? 特に「ふろしきマジック」。
写真にあるような無地の大判の日本的な色ものが何枚かあると、あとは手持ちの風呂敷とのアレンジで十分なインパクトがあります。ご招待された時にワインを綺麗な風呂敷に包んで持っていけば、「ほどくのがもったいない。」と言われますよ。



そうそう、そして冬になったらホストマザーにスカーフを結んであげましょう。
私はホームステイしたことはありませんが、YWCAで知り合ったおばあさまに結んであげたら、とても喜ばれました。首に結んであげるのが抵抗ある場合は、バッグの取っ手などにちょっと飾ってあげるのもいいかもしれません。
人に結んであげなくても、毎日違う結び方で学校やオフィスに出かけたら、そのうち「いつも素敵にスカーフ結んでいるけど、どうするの?」と同級生、同僚に聞かれることまちがいありません。
<ご注意>↓の本のものは、ふろしきでなく本物のスカーフを使っています。

スカーフ・ストール・マフラーStyle Book―完全マスター!キレイな結び方
スカーフの折り方・結び方から、おしゃれ傾向別スカーフの選び方、手入れ・シミ抜き・収納法まて、エッセで特集した情報が1つにまとまった豪華本です。(の割りに安くてコンパクト?)
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ふろしきの本がたくさん出ています。
↓包んで楽しく、贈ってよろこばれるふろしきラッピング60種類を写真とイラストでわかりやすく紹介。海外の方のために、英訳も付けました。四季折々、贈り物の場面に活かせます。

ふろしきの包み方「英語訳」


