これ、アメリカのブログでかなり反響が出ていました。
欲しがっていた人がたくさんいました。結構、受けるようです。
東京下町の米国人医師の優しい大発明 「肩ブレラ」
毎日新聞 東京新聞 はなまるマーケット 読売新聞 テレビ東京 フジテレビ JAPAN TIMES その他、70回以上もマスコミに紹介されています。
簡単!軽い!世界初両手を使わずにさせる傘「肩ブレラ」
折り畳み傘専用アームです。商品に傘はついていません。
ハンドルが ねじ式のものなら取り付けることができます。
最近、私の独りよがりの感覚で商品を選ぶことのないよう、アメリカのブログも検索しながら、実際にアメリカ人に受けている日本のものを探しています。
なかなか楽しいです。「へぇ、こんなものが欲しいと思うんだ。ふむふむ」と。
前回に紹介した大阪発の大ブーム商品 『いたずらぐまのグルーミー』
も、そのひとつだったんですが、意外なものに反響があったりして驚きます。
ただ、サイトによっては読んでいる年齢層なども限られてきますし、2005年05月27日の記事お土産を渡す相手のことを考えるでお伝えしたように、受け取る側の状況、環境もいろいろです。
いつも、皆さんが「ピン!」と来るものが、私のサイトにあれば良いなあと心から思います。
では、
前置きが長くなりましたが、今日のお品物の詳しいご紹介です。
今回の「簡単!軽い!世界初両手を使わずにさせる傘「肩ブレラ」」、ですが、なぜアメリカのブログの読者がこんなにも「欲しがった」のか私なりに考えてみました。(実際の彼らのコメントは「追記」にあります。)
そういえば、アメリカの人って雨が降っていてもあんまり傘をささないんです。
車社会だし、日本のように歩いて移動することが少ないからでしょうか・・・?
時々、傘の帽子をかぶっている人はいました。みなさんも見たことありませんか?
う〜ん、便利なような「ちょっと、おまぬけ」なような・・・。体は濡れますね。この帽子・・・。
結局、"ひとつの手が傘のためにふさがる"ことが、荷物を持ち歩くことの少ないアメリカ人にとって、日本人以上に許しがたいのかも知れないと思いました。
だから「肩ブレラ」が、想像以上に受けているのではないかと言うわけです。
さて、使い方ですが、いたって簡単で「肩ブレラ」アームを、肩に回すだけ、フリーサイズ設計なので、誰の肩にもフィットします。お医者さんが、考えた肩に優しい、安心、安全設計です。サイトに、発案者の写真の説明いりです。
アメリカでも、売り始めたようですが、まだまだマイナーな商品。
あっと言わせるなら、これは中々面白い日本土産かもしれません。
肩ブレラ英語のサイトhttp://www.kataburera.com/index.html
アメリカ人の反響の一部を載せてみます。(大変恥ずかしいんですが、感覚で訳してみました。英語得意な方、訂正してください。
各国お土産事情