突然に、
そういえば、子供の頃、旅行に行ったりすると必ずあった「顔だけ出して」撮るご当地の看板って、なんて言うんだろう!!??
と、思い始めたら、気になって他の事が考えられなくなりました。
顔を出して写真を撮る・・・と検索。
そうしたら、あるわあるわ・・・。そして面白いっっ
何と本まで出ているではありませんかっっっ!
顔出し看板大全カオダス―まちのキャラクター金太郎から「ひこにゃん」まで
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で、図書館で↓の本を見つけて読んでみました。(もう中古しか手に入らないようです。)
全日本顔ハメ紀行―“記念撮影パネルの傑作”88カ所めぐり (新潮OH!文庫)
著者:いぢち ひろゆき
販売元:新潮社
発売日:2001-06
おすすめ度:
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忍者はいいですよ。くの一の動きが微妙ですが・・・。
でもカツオの体に顔をはめる穴があるのって・・・・すごい。
エンドウやスイカも名産だということで、カツオの背景になっています。
大好きです。こういう不条理な感じ。
外国の方の旅行ブログって、外国人目線で書かれていて、日本の工事現場のお辞儀してる作業員の写真を面白がってたりします。(参考Travel Blog Japan)
こういう顔ハメの看板のあるところに連れて行ってあげたら、きっと受けますよ〜。
グループの顔ハメ看板もありますし、ワイワイなりそう。
だって・・・・日本人でも面白いもの。
でも、ちょっと昭和の甘酸っぱい匂いもしますよね。
私なんて、
子供の頃の旅行写真に、何枚もこういう看板から顔を出している写真持ってますもの。
幸せな家族旅行の記憶ですね。当時は、おお真面目で撮ってましたよ。
この顔ハメ看板、プロに頼むと結構高いらしく、お土産屋さんなどでは素人さんの自作もあったりすると言うから、面白い発想いになるんですね
顔は、切り抜いてあるから著作権云々は言われないからという・・・本当なのか・・・・???
で、日本に観光に来れない方には、こんな本のお土産という変な提案です(汗)